新入社員対談[一般職]

理想的なワークライフバランスのなか、
着実な成長を実感できる職場。
森田 帆香Honoka Morita
東京支社
文学部
小林 杏奈Anna Kobayashi
法人営業推進部
法人業務課
経済学部
廣瀬 羽奈Hana Hirose
人事部給与厚生課
人間科学部
齋藤 菜々美Nanami Saito
浦和支社
外国語学部

Question.1


太陽生命に
入社しようと思ったきっかけは?

廣瀬
長く働き続けられる会社を探していたので、就職活動では業界を絞らず幅広く企業を見ていきました。そのなかで特に太陽生命の一般職という働き方は自分に合っていると感じ、選考で感じた会社の誠実な姿勢が入社の決め手になりました。対話を通して学生一人ひとりの人間性を見てくれる姿勢がとても魅力的でしたね。
齋藤
私も選考の丁寧さはとても印象に残っています。若手社員座談会を含め5名の社員とお会いするなかで、自分の思いをしっかり汲み取ってもらえたので安心して入社できました。他の会社ではエントリーシートだけで判断されてしまうこともありましたが、太陽生命は対話を通して自分を見てくれていることがうれしかったです。
森田
そこが他の会社と全然違うなと私も感じました。社員座談会や選考でお会いした社員のみなさんは人柄の良い魅力的な方ばかり。「何でも聞いてね!」という雰囲気を作ってくれたので質問もしやすくて、お給料やお休みのことなど、ちょっと聞きにくいことも気軽に質問できました。おかげで入社後の働く姿をリアルにイメージでき、入社の決め手になりました。
小林
本当にどんな質問にも答えてくれましたよね。人事の方以外に実際に現場で働いている先輩社員とお話する機会もたくさんあったので、入社後のギャップはありませんでした。しかも、選考は用意してきた「志望動機」「学生時代に力を入れたこと」をアピールするようなスタイルではなく、会話をしているような雰囲気で、堅苦しくなかったのもうれしかったです。
齋藤
本当にそうでした!私だけではなく、参加した学生はみんな気軽に手を挙げて質問していました。こんなにフラットな雰囲気の面談は初めてだったので、ありのままの自分を出すことができました。色々な社員の方とお話ができ、太陽生命に足を運ぶのが楽しみでした。

対話を通した相互理解のおかげで、
ギャップを感じることなく働くことができる。

小林 杏奈

Question.2


配属先が決まったときの気持ちを教えてください。

小林
私は法人マーケットに企業保険を販売する部署に配属されました。太陽生命は個人のお客様に向けた保険サービスが中心だと思っていたので、意外でしたね。どんな仕事をするのか初めは想像がつかなかったので不安もありましたが、実際に配属されると優しい先輩ばかりで不安が吹き飛びました。
廣瀬
私も人事部に配属だったので、意外な気持ちはわかります。人や社会に興味があった私は人事部に配属が決まってうれしかったのですが、初めは給与厚生課がどんな仕事をするのか想像できなかったです。
森田
私は東京支社に配属になりました。家から通いやすい場所なので、通勤でエネルギーを消耗することなく仕事に打ち込めるし、「会社帰りに寄り道もできる!」と思い、とてもうれしかったです。
齋藤
私も同じです。私も自宅から近い浦和支社に配属されました。家と職場が近いことでプライベートの時間をしっかり確保できますし、朝もゆっくり出発しています。資格試験の前には会社近くのカフェで勉強してから帰りますが、それでも自分の時間を過ごすゆとりは残っていますね。

支社業務は想像以上に幅広い。
すべてを身につけていくことが目標。

森田 帆香

Question.3


1年目はどんなお仕事をして、
どんな壁にぶつかりましたか?

森田
私は東京支社で新契約に関する事務手続き等の業務を担当しています。これまで先輩と一緒に担当していましたが、10月からは一人で担当していて、緊張も感じますが信頼されているという喜びの方が大きいです。また、OJTを通じて給付金請求受付業務など自分の担当業務以外についても学んでいます。
小林
法人営業推進部では、取引先企業や団体に向けた保険サービスを提供しています。そのなかでも私は営業担当者が団体に保険をご提案する際に使用するパンフレット等の資料作成を担当しています。常に複数種類の資料を作っているので、それぞれの期限に間に合うようにスケジュール管理をしっかりしなければなりません。資料作成は自社内で完結するものもあれば一部を社外に依頼するケースもあり、関わる人や部署も多岐にわたります。
齋藤
私は浦和支社で保全業務を担当しています。保全業務は、契約内容の訂正・変更等を担う業務。はじめは飛び交う単語の一つひとつが初めて聞くものばかりで、理解するのに必死でした。先輩が丁寧に指導してくれたおかげで、今はだいぶ理解できるようになりました。先輩は、私が電話を取れば、「困ったときにすぐ助けられるように」と横で内容を聞いていてくれたりと、いつもサポートしてくれます。支社業務は非常に幅広いため覚えることも多く、1日が本当にあっという間に過ぎていきます。
廣瀬
業務で使う単語の理解は、みんなに共通する最初の壁かもしれませんね。私は給与厚生課で、社内の福利厚生に関する従業員からの申請受理や書類作成等を担当しています。太陽生命には従業員に向けた独自の年金制度や保険があり、個人によって毎月の積立額が異なり、変更や引き出しなど様々な申請もあります。正確性が求められる業務なので、慎重に対応しています。
小林
「間違いがないように」という点も全員に共通しますね。私も作成する資料にミスがあってはいけないので、慎重に取り組んでいます。また資料が完成するまでに関わる部署や人がたくさんいることもあって、はじめは全体の流れを把握することに苦労しましたね。わからないことはその都度、先輩に教えていただいて徐々に覚えていきました。
森田
私も先輩には本当に助けられています。生命保険業界の専門用語や知識を身につけることには苦労しましたし、まだまだ勉強中ではありますが、丁寧に優しく教えてくれる先輩方のおかげで少しずつ成長しています。
廣瀬
私も覚えることがたくさんあって、教えてくれたことを整理するのに苦労しました。いつ振り返っても分かるように細かくメモをとって足跡を残すよう意識しています。また、業務が溜まりすぎると漏れも出てしまう事があるので、優先順位をつけることも大切にしています。
齋藤
優先順位をつけるのは大事ですよね。私も毎日やるべきことがたくさんあるなかで、何から手をつけてよいのか分からなくなりパンクしかけたことがありました。そんな時、チューターの先輩が優先順位のつけ方を教えてくれて。今は先輩に教えてもらった優先順位のつけ方を意識して、毎日頭を整理することで、焦らず落ち着いて仕事に取り組めるようになりました。

プライベートの時間もしっかり。
大切な同期たちと支え合える環境。

齋藤 菜々美

Question.4


改めて感じる、
太陽生命の魅力はなんですか?

小林
プライベートと仕事の両立がしやすい所です。残業をせずに業務を終えるよう徹底されているので、毎日17時に退社できています。それから、お休みも取りやすいです。毎月月末には、来月分の出勤管理表に有休希望日を入力します。休みを取らないと、「大丈夫?休んでいいんだよ」と先輩や上司から声をかけてもらえます。
廣瀬
有休はもちろん、多様な休暇制度があったり、フレックス勤務や在宅勤務、サテライトオフィスの活用など、柔軟な働き方ができる所が魅力だと思います。産休・育休や短時間勤務制度を活用して子育てをされている先輩社員もたくさんいますし、男性も全員育休を取っています。家庭と仕事の両立ができる制度が整っているので、将来的にも仕事を続けやすい点が魅力だと思います。
森田
私もメリハリをつけて働ける所に魅力を感じています。毎日17時に仕事が終わるので、プライベートの時間も充実させることができます。会社帰りに美容室へ行ったり、買い物をしたりできます。先輩に何気なく予定を話したら「今日は予定があるんでしょ?一緒に17時で帰ろうね」と言ってもらえたこともあります。仕事もプライベートもどちらも充実した毎日を送ることができています。
齋藤
働きやすさは大きな魅力ですよね。私は仕事帰りに韓国語教室に通っています。それから、大好きな同期たちと出会えたことも太陽生命に入ってよかったと感じるポイントです。悩んでいるときには会って話をしたり、逆に話を聞いたり。同期の存在には想像以上に助けられています。優しくて温かい人が集まっているのも、太陽生命の魅力だと思います。
森田
職場の近い同期メンバーで集まることも多いです。月に一度くらいのペースで食事に出かけています。それぞれ違う職場で働いていますが、情報交換をしたり、お互いに励まし合える関係が築けたことはうれしいですね。入社前に感じた社員の方の温かさを、同期からも感じています。
廣瀬
本社も各部署に同期が配属されているので、お昼休みに一緒にランチに出かけることが多いです。同期の顔を見てホッとすると、また午後の仕事も頑張れます。

「ありがとう」を励みに、
自分を成長させていきたい。

廣瀬 羽奈

Question.5


最後に、
今後の目標を教えてください。

小林
先輩たちのように、安心して仕事を任せられる存在になりたいです。今はわからないことも多いので調べたり教えてもらう必要がありますが、今後は知識の習得に力を注いで、自分の行動に自信が持てるようになりたいですね。OJTはもちろん、年次別研修等の制度も充実しているので、この環境を活かしてスキルアップしていきたいです。
齋藤
まずは担当する保全業務を完璧にマスターすることを目指しています。その後は、給付金請求受付業務や損害保険業務、営業職員に関連する業務等、ほかの業務もマスターしたいと思っています。営業職員からのあらゆる質問に答えられるようになることが目標。さらにその先は、本社の各部署でより専門性の高い業務にも挑戦してみたいです。
廣瀬
担当業務に関する知識やスキルを高めていき、様々な業務を正確かつ迅速に対応できるようになりたいです。まずは、目の前にある業務を一つずつ着実に対応することに努めていきます。手続きが完了すると、従業員の方から「ありがとう」と言ってもらえることも多いので、それを励みに頑張ります。
森田
お客様や営業職員からの質問にスムーズに対応できる、頼れる存在になりたいです。私のチューターの先輩がまさにそんな方。支社業務のすべてを把握しているような方で、私の目標です。少しでもその先輩に追いつけるよう、自分の担当業務はもちろん、担当以外の業務についても知識を身につけて成長していきたいです。