
キャリア・教育体系
何歳でも、何度でも
挑戦できる
環境をつくる。
生命保険会社として、
業界で初めて65歳定年を導入した太陽生命。
その根底には何歳でも、
何度でも挑戦できる環境をつくりたいという思いがあります。
ここでは、当社のキャリアについての考え方と特長、
教育体系についてご紹介します。
キャリアの考え方と特長
1年目は現場から。OJTで土台を築く。
総合職の多くは先輩社員に教わりながら現場業務を経験することからスタート。お客様とのかかわりを通して、保険の意義・重要性・仕組みを学ぶことからはじめます。OJTを担当するのは一番近い年齢の先輩です。何でも質問、相談ができる環境が整備されています。
ジョブローテーションを通じて成長。
総合職は、原則として1年目は支社配属となり、20代のうちに多くの従業員が本社業務を経験する人事ローテーションを行います。本支社間ジョブローテーションを通じて、支社や本社の様々な部門の多岐に渡る業務を経験することができます。様々な部署や仕事を通して、それぞれの支社長・部長・課長などの仕事の考え方、進め方を学ぶことができます。また、業務内容や人間関係も変わるため、常に新鮮な気持ちで仕事に挑むことができます。
少数精鋭。早くからリーダーを任せる。
太陽生命の特長は、少数精鋭。2年目には係長として担当を持ち、6年目には業務・教育課長、8年目には支社次長、10年目には支社長へと早期に登用される者もいます。本社勤務の場合も、若いうちからリーダー業務を任せ、メンバーの個性や能力を引き出す力を磨いていきます。
実力に応じて、大きなステージを用意。
支社長を経験した後にはより規模の大きな支社や同じエリアの支社を束ねるブロック支社長、本社部長職など、さらに大きなステージ、やりがいのあるポジションが待っています。また、部署を横断したプロジェクトも多く、そのリーダーを務める機会も豊富にあります。
生涯現役。学び、挑み続ける人生を。
人生100歳時代。太陽生命では65歳定年制度および最長70歳まで働ける継続雇用制度を導入しました。さらに当社では、年齢に関係なく新しいことを学び、新しいことに挑戦する従業員を応援しています。働きやすさだけでなく、働きがいも常に持ち続けられる会社を目指しています。

教育体系
最適な機会に、
最適な教育研修で
成長をサポート。
入社1年目

新入社員導入研修を経て、配属先を決定します。
- 導入研修
- 入社後、総合職・一般職・担当職ともに社会人としてのマナーをはじめ、商品・サービス、企業文化など幅広く研修を受けます。総合職は2~3ヵ月程度、一般職・担当職は2~3週間程度の研修後、配属先へ着任します。各部門の戦略に関する講義は社長をはじめ、役員が担当し、企業文化や価値観、新入社員に期待することを伝えます。また生命保険会社で働くうえで必要となる商品知識や社会保障制度の内容については、グループワークなどを通じて学び、文章力やプレゼンテーション力の向上も図ります。
- OJT制度
- 配属後には入社年次の近い先輩社員がチューターとなり、一緒に仕事をすすめながら様々な知識・経験を積んで業務の幅を拡げていきます。また、自分の所属以外でも近隣の所属にチューターを設定し、所属内外に相談がしやすい環境で業務を習得することができます。
- フォローアップ研修
- 各所属に配属された1~2カ月後に実施し、配属後の成功事例や課題を同期と共有します。業務遂行力の向上や課題解決に向けて、ケーススタディを用いた研修や外部講師によるビジネススキル研修を実施します。
- 社内留学
- 所属以外の支社・部署へ短期留学を行います。所属外の業務を体験することで見分を広げていきます。
- 成長支援の制度
- 「チューター制度」「1on1ミーティング」などを通して、仕事へのアドバイス、将来のキャリア形成、課題解決など、新入社員の成長を多くの人が関わりながら支援します。
入社2年目
〜5年目

支社では2年目で係長に登用。早くも責任ある立場となります。
- 年次別研修
- 初級管理職や各部署のリーダーとして活躍するために、リーダーシップやプレゼンテーション、ロジカルシンキングなどのビジネススキルを、年次に合わせて実施します。
年次に合わせた研修制度
- 知識教育
- 業界共通試験やFP技能検定試験など、金融機関に勤める者として必要な知識に加え、メンタルヘルス・マネジメント検定や第二種衛生管理者試験など、管理職として必要な知識を身につけます。
- 職種別研修
- SS係長(セールスサポート)、CS係長(カスタマーサービス)などの職務ごとに、必要な知識・スキルを身につけ、担当業務の遂行力向上を図ります。
- 専門分野でのスキルアップ
- 証券アナリストやアクチュアリー、公認会計士など専門性の高い資格取得を支援します。
入社6年目
以降

支社長や支社次長、業務・教育課長などの役職に登用され、
早期に責任のある仕事を任せられます。
- 管理職候補者研修
- 早期に管理職として活躍できるようにリーダーシップ・マネジメントについてはもちろん、人材育成・マーケティング・コンプライアンスなど管理職として登用された際に必要な能力・知識を身につけます。
- 管理職研修
- 管理職として現状の所属での課題や解決策などを共有し、さらなるマネジメント力の向上や質の高い人材育成を目指します。また、適切な人事評価制度の運営について研修を実施するなど実務に基づいた研修を実施しています。